勝利のための罫線

バカラのゲームを楽しむためには、イメージや確率に囚われず、罫線のパターンを見て、賭けに挑戦することが重要です。
“罫線の見方”を理解すれば、“罫線は味方”になってバカラがとても魅力的なゲームになります。
バカラは予想のゲームです。過去の結果から将来の出目を予想してみましょう!!

いくつかのパターンをご紹介します。


  1. ツラ 格言 “ツラはハレ”

    同じハンド(バンカーハンド、またはプレーヤーハンド)が連勝するパターンをツラと呼びます。ツラが出ているときは疑わず乗り切ることも重要です。
    アジアのカジノプレーヤーはこの罫線を一番好み、下にどんどん長く伸びていくので、その罫線の形状から“ドラゴン”とも呼ばれています。
    日本のプレーヤーの中に多く見られるのが、良いツラが出ているのに、もう続かないであろう、と逆側に賭け、ツラを切りにいくことです。
    これに対して、中国人などの多くのアジア人プレーヤーはツラが切れるまで張り続けます。負けても(切れても)一回しか負けません。
    “ツラはハレ”とは喧嘩用語?に見立て“面は張れ”という意味です。素直に、勇気を出して賭けましょう。

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  2. X目切れ

    罫線は縦6マスのスコアカードを使用し、左の列から記録されます。
    例えば、バンカーが出た場合、マス目の左列から記録してき、同じハンドが続けて勝てば、下に記録していきます。何ハンド後に、スコアカードを見ると、例えば、バンカーハンド、またはプレーヤーハンドの連勝が3回までしか続かない(スコアカードでは下に伸びない)場合を3目切れと呼びます。
    このようなシューに出合った場合は、どちらのハンドも3連勝以上していない訳ですから(3目で切れる)、3連勝した後は逆目になると予想して、逆ハンドに大きく賭けるのです。バンカーが3回続いた後はプレーヤーに大きく賭ける。プレーヤーが3回続いた後にはバンカーに大きく賭ける。ここは大きく賭けるビッグチャンスです。
    同じように、4目切れ、5目切れなど、過去の出目の傾向と大局を見て、チャンスに賭けましょう。

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  3. テレコ

    テレコとはプレーヤーハンドとバンカーハンドが交互に出るケースです。テレコはツラと同じくらい好まれる罫線であり、こちらも恐れずに思い切って賭けましょう

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  4. ニコイチ

    ニコイチとは2連勝と1勝が交互に出るケースです。
    例えば、バンカーハンドが2連勝し、その後にプレーヤーハンドが1勝。またバンカーハンドが2連勝し、プレーヤーハンドが1勝するケースです。

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  5. ニコニコ

    ニコニコとは2連勝が交互に出るケースです。
    例えば、バンカーハンドが2連勝して、その後にプレーヤーハンドが2連勝するケースです。

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  6. 逆三角形

    バンカー1勝、プレーヤー2勝、バンカー3勝、プレーヤー2勝、バンカー1勝のケースです。罫線の形が逆三角形の山となります。

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この他にも様々な罫線がありますので、自分流の罫線を見つけ出し、その法則を基にチャンスをものにしてください!!


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